通院日

昨日は月に一度の通院日でした。いつもの様に受付を済ませまずは血液検査へ。月曜ということもありかなりの混雑。今回は右腕からしっかり採取され終了。続いて乳腺外科へ。こちらも座席が無いほどの毎度の混雑。何とか座席を確保し、読書タイムへ。待ち時間お尻が痛くなることを除けばそんなに嫌ではないんですよ。今回もお茶と軽いスナック菓子を持参。病院に向かうのは何だか憂鬱だけど病院内に居るとなぜか落ち着くんですよね。2時間ほど待ったところで呼ばれました。さあ、素敵な主治医に会いに行きましょう〜?
Dr.「どうですか〜?」 私「左の肩・腕が痛いんですよね〜、鉛みたいに重くて痛い」
Dr.「薬の副作用だと思うけど、1月の骨シンチもOKだったし骨ではないと思うけど気になるなら頚椎MRIやっとく?」
ってことで不安解消?のため7月に予約入れてもらいました。併せて懸案だったPETCTも今週することに・・。今回マーカーが少し上昇しているけれど気にしなくてOK(マーカーの動きには一喜一憂しない様にしてますがやはり気になる・・)とのことで治療続行。3ヵ月に一度のリュープリンをずぶっと右下腹部に注射して診察終了。
もう何度目になるのかな・・回を重ねるごとに注射後、胃から喉にムカムカ感が強くなってくる。この注射が続けられることはホルモン治療が続けられるってことだから感謝しないと。卵巣ちゃん、無理に機能抑制してしまってごめんね、と思いながら。
4月に変わった主治医。とっても温和で柔らかい話し方、しかもルックスもグッド、忙しくてもしっかり時間をかけ、目を見て説明してくれる。これだけでどんなに救われることか。何よりの薬ですよね。この先生に一生付いていきます。