「余命一ヶ月の花嫁」に思うこと

この映画まだ公開中ですよね。
同病の私としてはテレビCMを見るのも辛い。胸が締め付けられます。
ドキュメンタリー(涙しました)、書籍化(立ち読みしました)、これで充分だったのではないでしょうか・・
亡くなられた千恵さんの遺志も充分伝わっていたのではないでしょうか。。
賛否両論のようですが、今頃になって映画化されたことでやはり製作側の何か別の思惑を感じ取ってしまいますよね。
元気な方はドキュメンタリーとは別のまた何かを感じることが出来るのかもしれません。
でも、同病で闘病中の私達にとっては観るからには強い心と覚悟が必要ですよね。
免疫力が低下しそうなので勿論私は観ませんよ。
このところこの系統の病気系の映画、多いですよね。
自分が気になるだけかもしれませんが・・
もっと明るく楽しく、も〜頑張っちゃうぞ〜系の映画、観たいです。
週末は大好きな「マンマ・ミーア」レンタルしちゃおうかなあ・・
単純に元気になれます。アバの曲も大好き・・(この映画の字幕で初めて歌の内様を知って感動した私でした。トホホ・・)